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≫ハワイウーマンインタビュー(チエミ オオタさん)

Homestay with ChefMoa'elehua Street Waianae

ヒーリングフードコンサルタントチエミ オオタさん
ハワイに素敵な日本人女性がいらっしゃるという噂を聞きつけ、彼女たちに是非話を伺おうと、私、猪口一世(ハワイウーマン運営リーダー)が日本からいざホノルルへ!
ホノルル空港到着後にレンタカーでハイウエイを飛ばし向かった先は・・・凄い迫力の山肌迫る、閑静な住宅街。

オアフ島西部に位置するマカハ地区。ワイキキの賑わいとはまた違って、とにかく静か。鳥のさえずりしか聞こえないのどかな住宅街。

入り口のゲートで、係員に行き先を告げるとゲートが開く仕組みになっていてセキュリティも万全。まるで映画のワンシーンのような風景。ゲートを入り最初の角を曲がるとすぐに見えてくる豪邸が、今回インタビューに応じてくださった料理研究家のチエミさんのおうちです。

こちらのお宅では長期滞在型のホームステイができ、滞在中には英会話やお料理など学ぶ事ができるとのこと。

まるで旧知の友人の様な笑顔で出迎えてくだったのは、チエミさんとパートナーのフランキー。かわいい猫ちゃんもお出迎え。話には聞いていたけれど、想像以上の素敵なお宅にぼ~っとしながらも、早速インタビューしてきました!!
ヒーリングフードコンサルタント
Chiemi Oota さん

(PROページはこちら
 
ハワイオアフ島でホームスティを受け入れながらありとあらゆるジャンルの料理や英語を教えています。
ハワイでマッサージの仕事と出会う
いのぐち:
はじめまして。チエミさん、本日はどうぞよろしくお願いします!
チエミさん:
アロハ~!はじめまして。一世さん、ようこそお越し下さいました。
いのぐち:
噂には聞いていましたが、本当にすごく素敵なお宅ですね!びっくりしました。こんなハワイライフ、すごく憧れます!私は過去に何度もハワイを訪れたことがありますが、西側に来たのは始めてなんです。しかし、いいところですね。

また今回は、急なお願いにも関わらず、インタビューを快く受けてくださって、ありがとうございます!
チエミさん:
こちらこそ、ようこそハワイへ。しかも、到着後すぐに来てくださってありがとう。
いのぐち:
いえ、私はうれしくてドキドキしていました。

では早速ですが、まずはチエミさんがハワイに住むことになったいきさつから教えて頂けますか?
チエミさん:
そうですね、短大の時に英語をマスターしたいと思って、ハワイに留学したのがきっかけです。ホームステイ先を探していたときに、フランキー(チエミさんのパートナー)と出会いました。

ちょうどそのとき、フランキーは日本語を覚えたかったので、日本人にお部屋を貸したいと思っていたんですね。
いのぐち:
なるほど。お互いのニーズがぴったり合ったんですね。
チエミさん:
はい。それでフランキーの家にホームステイすることになったのですが、その後、私は短大から大学に編入しました。

その頃に、フランキーの知人から「chiemi!日本人セラピストはお仕事として、とても需要があるからマッサージの仕事をやってみないか?」と勧められたんです。

もともと、私には早く自立したいという気持ちがあったので、それをきっかけにマッサージの学校に通いました。そしてその後、大学を辞めてマッサージの仕事をはじめたんです。
いのぐち:
すごい!大学をやめてマッサージの道へ入られたんですね。最初はどんな形でお仕事をスタートされたのですか?
チエミさん:
形態としては個人事業主になるのかな?

当時、ホテルにスパなどがない時代でしたから。7年くらいワイキキのホテルで、“出張派遣”というスタイルでやっていました。

仕事も順調で、お客様のおよそ9割が日本人の観光客でしたので、ひっきりなしに仕事が入ってきました。私が日本人だったのが良かったんでしょうね。
いのぐち:
そして、いつの間にかフランキーとも、お互いに良きパートナーとして一緒に生活されるようになっていたんですね。素敵~♪


 

お客様が望む“ハワイ暮らし”のお手伝い
チエミさん:
あっ、実はこの家、フランキーが自分で建てた家なんです。
いのぐち:
え?本当に? フランキーって、大工さんじゃないですよね?
チエミさん:
はい。最初はお友達に手伝ってもらいながら造っていましたが、その後は一人で・・・

時間は結構かかりましたけど。
いのぐち:
すごい。まさか、こんな立派な家が手作りなんて、信じられません。

そもそもこのお宅は、最初からホームステイの受け入れをすることを考えて建てられたのですか?
チエミさん:
いいえ。以前、友人のご両親がハワイに来られたときに、庭の手入れなどを手伝ってくれたことがあったんです。彼らと一緒に過ごす時間がとても楽しいし、喜んで庭のお手入を一緒にしてくれるのを見て、「ハワイで暮らしたい人にお部屋をお貸ししてあげるのはどうだろう」と考えたんです。

それから本格的にホームステイの受け入れをはじめました。

最初は、まかない料理って感じでお料理を作ってお出していたのですが、「作り方を教えて」とか「英語を教えて」など、お客様ごとに、いろんなニーズが出てくるようになったんです。

そこで、ただお部屋を貸すだけでなく、「相手の望む“ハワイ暮らし”を実現するお手伝いをしよう」と考え、毎週カウンセリングを行って、お客様がハワイ滞在中に何をしたいのかを聞き取りました。

そして、お客様が求めていらっしゃるハワイを、私たちが提供するということをやってきたんです。
いのぐち:
それは素敵!!自分たちで部屋を借りて、手探りの状態で生活するより、現地の方にサポートしてもらうハワイの生活って、ワクワクしますよね。

具体的にはどのようなシステムなんですか?
チエミさん:
はい、基本的には1ヶ月以上の長期から滞在が可能です。2階にお部屋が2部屋ありますので、2組限定ですね。
いのぐち:
いつも満室なんですよね。わかる気がします。ハワイでホームステイ。滞在先で、お料理や英会話も学べるなんて至れり尽くせりですね。


 

東日本大震災後の復興を支援
いのぐち:
ところで、チエミさん、どうしてお料理を?
チエミさん:
はい。フランキーはシェフでもあるんです。それに私もお料理は得意なの。日本でも料理を教えてるんですよ。

2009年頃だったかな。まず、東京で料理教室をやってみようということで始まって、その後、地方にも呼ばれるようになりました。

ハワイ好きの女性の方とか、ハワイアンカフェのオーナーさんにもご参加いただき、東北の震災の前までは、お声をかけていただいた先々で教室を開いていました。
いのぐち:
東日本大震災後、チエミさんは東北の方へ向けたボランティア活動を行っていらっしゃいますよね。そのお話もお聞かせいただけますか。
チエミさん:
阪神淡路大震災のとき、私はハワイにいたので、何もできなくてもどかしい思いをしました。

東北で震災があった時は、今度こそ何か自分にできることをやろうと思い、セラピストの仲間たちに声をかけたんです。そして、マッサージをやるイベントを行いました。そうすれば、お金を払ってマッサージを受ける人もチャリティーに参加できるでしょ。

そこで集まったお金は募金するのではなく、ボランティアをする人たちの活動資金にしています。これはボランティア活動を継続していくためなんです。
いのぐち:
なるほど。とても重要な活動ですね。日本にも時々いらっしゃってますよね?
チエミさん:
はい。宮城の亘理町というところの小学校で、こどもたちに英語でお料理を教えるイベントも開催しています。

他にも、モノを送るだけでなく、現地の人たちが自立できるような支援も行っているんです。
いのぐち:
具体的にはどのような支援ですか?
チエミさん:
はい。布を提供して、被災地の方に手仕事をやってもらうんです。それでマッサージをするときのシーツを作ってもらったり、子供用のエプロンを作ってもらって、それを私たちが買い取るといった支援のスタイルです。
いのぐち:
仕事を作って、作業してもらう。仕事が減った被災地の方が自立できるように考えられたサポート体制、本当に素晴らしいですね。
チエミさん:
震災後も、そこに住む人たちはずっと生活していかないといけません。震災直後と時間が経った今とでは、「支援の形も変えていかないといけない」と考えています。今も尚、仮設住宅に残っている方や、支援の足りていない方々への自立サポートを、今後も行っていきますよ。

それから、毎月10日をチャリティの日にして、各地で皆さんに活動をして頂いています。それをみんなでFacebookにアップしてシェアしているんです。
いのぐち:
今後、「私も活動に参加します!」という方が増えそうですね。
チエミさん:
私たちのFacebookの投稿を見て、私にも何かできるのではないかと目覚めてくれる方が増えたらいいなと思います。
いのぐち:
頭の下がる思いです。私も何か自分にできることを考えますね。

それでは、今後のチエミさん自身の夢とか目標をお聞かせいただけますか?
チエミさん:
そうですね。私は今お料理を教えているんですが、「食」って、すごく大事で基本だと思うんです。これからの未来を担う子供たちにお料理を教えて行く、「食」の大事さを伝えていく、そんな活動をしていきたいです。

「食べたいと思った物は、“買う”のではなく、安心で安全な材料を使って自分でも“作れる”ものなんだよ」ということを伝えていきたいと思っています。
いのぐち:
大事なことですね。是非とも、これからも子供向けの活動を増やしていってくださいね。

最後にハワイウーマンをご覧の皆様に一言お願いします。
チエミさん:
はい。ハワイウーマンをご覧の日本の皆様、毎週土曜日8:00~12:00、東北のボランティア活動資金を作るために、カカアコのファーマーズマーケットに出展しています。

ローカルの食材を使ってモーニング、ブランチ、ランチを提供しています。ハワイにお越しになった際は、是非いらしてください。売上は東北支援のために使います!

「TOHOKU FOOD WAGON」です。よろしくお願いします。
いのぐち:
チエミさん、今日は本当に素晴らしいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
チエミさん:
こちらこそ、ありがとうございました。


 

初対面にもかかわらずとっても気さくにお話してくださったチエミさん。遠くハワイに住んでいらっしゃっても、東北の積極的な支援活動をされていることに心を打たれました。

留学後もハワイに住む事になったきっかけは、フランキーとの出会い、そして自立したいという前向きな気持ちと行動。インタビューの間、時々様子を覗きにくるパートナー、フランキーがとってもお茶目でした。

ハワイに1ヶ月以上長期滞在してみたい方、ぜひ、チエミさんにお問い合わせくださいね。

それにしても広い敷地にBBQのできるテラスやテニスコート、お部屋の中は窓から絵画のような海の見える風景、シアタールームにビリヤード場、レストランのようなキッチンと、ため息の出るくらい素敵なお宅でした。
ハワイにロングステイしたい方、必見!!ですよ。
ビジネスプロデューサー
猪口 一世さん
ハワイウーマン運営事務局リーダー
(九州ウーマンPROページはこちら
 
女性のための学び塾「㈱Hanako塾」の代表取締役。 セミナー、レッスン、勉強会をプロデュース。

 


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